全試合観戦した時のチケット代は●万円！？

みなさん、公式戦全試合を現地観戦した際、チケット代はいくら掛かるか知っていますか！？

今回、2021年の公式戦情報をもとに各球場最安値のチケット代（※立見や訳ありは除く）を調べました。

 

結果・・・

全143試合のチケット代は269,600円

 

公式戦全試合のチケット代は約27万円必要になります。それでは球場ごとに試合数と最安値の座席情報、また、そのチケット代について見ていきましょう。

甲子園球場

言わずもがな我らが聖地甲子園。年間試合数の約半分が行われる球場でチケットを普通に買うと約10万円ほどになる。本気で甲子園全試合を見る場合は、年間シート購入（約11万円）を検討すべきか！？

参照元：https://m.hanshintigers.jp/ticket/regular/koshien/

京セラドーム大阪

ホーム第2球場として年間10試合程度を戦う球場。たまに行く京セラドームもまた楽しく、そして夏は涼しい！

参照元：https://hanshintigers.jp/ticket/regular/kyocera/

神宮球場

東京ヤクルトスワローズの本拠地。スワチケの無料会員でチケットが買える。

参照元：https://www.yakult-swallows.co.jp/pages/ticket

東京ドーム

読売巨人軍の本拠地。阪神のユニフォームを着たままドーム内を1周してはならない。（ファン同士の挑発行為になるとかならんとか・・）

参照元：https://www.giants.jp/smartphone/G/ticket/

マツダスタジアム

広島東洋カープの本拠地。ビジター席が少ないのでチャンスがあれば絶対に行きたい球場の1つ。

参照元：https://www.carp.co.jp/ticket/

バンテリンドーム

中日ドラゴンズの本拠地。ドラチケの無料会員でチケットが買える。

参照元：https://dragons.jp/ticket/sales/seatchart.html

横浜スタジアム

横浜DeNAベイスターズの本拠地。横浜スタジアム公式戦のチケット料金は、試合により変動するフレックスプライス制が採用されており、5段階の料金パターンに分かれている。今回は真ん中の料金パターンで計算する。

参照元：https://www.baystars.co.jp/ticket/

ここからは交流戦！！

楽天生命パーク

東北楽天ゴールデンイーグルスの本拠地。東北のやさしさに触れる大好きな球場。※ビジターは1塁側です。

参照元：https://www.rakuteneagles.jp/ticket/

札幌ドーム

北海道日本ハムファイターズの本拠地。普段の遠征とはまた違う遠さ。※ビジターは1塁側です。

参照元：https://www.fighters.co.jp/ticket/2021/sapporo/overview/

メットライフドーム

埼玉西武ライオンズの本拠地。コロナ以前だが、試合終了後に球場の中を開放する日もあり、面白い球場です。※ビジターは1塁側です。

参照元：https://www.seibulions.jp/ticket/metlifedome/index.html

まとめ

全143試合を現地観戦した場合、計算上チケット代は269,600円となりました。球場により開催時期や対戦チームによって値段が異なるようですので、あくまで参考値として捉えてください。

今回はチケット代だけを計算しましたが、実際は交通費や宿泊代も掛かりますね。また交通費などの計算も行っていこうと思いますのでお楽しみに！